人生の8つのジャンル
自分の人生を自分で操ることができるようになったとき。
それは成功したと言えるかも知れない。
ここではその自分の人生において何を指針にしたら良いのかが書いてある。
順番に見ていこう。
1.仕事
仕事とは会社に入社して勤める。という意味ではない。仕事とは人の役に立つこと、誰かのために提案や活動をおこなうことである。
さて、あなたは誰かの役に立っているだろうか。誰かにとって役に立つ提案や活動をおこなっているだろうか。
この問いに対し、あなたが即座に明確にこたえることができないならば、それは仕事をしているとはいえない。
もし答えることもできず、けれども収入があるとしたら、それは仕事をしているからではなく社会に助けてもらっていることを認識すべきである。
もう一度問う。
あなたは誰かの役に立つことができているだろうか。そして誰かにとって役に立つ提案や活動をおこなっているだろうか。