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2018年2月20日
渡辺啓太さん男子スピードスケート北朝鮮選手が妨害か!?
渡辺啓太さんがショートトラック男子スピードスケート予選に出場。
第1コーナー手前で北朝鮮のチョン・グァンボムが前屈みになって転倒。
倒れ込みながら、隣を滑走していた渡辺の左足下に右手を伸ばしブレードをつかみかかった。
渡辺啓太さんは若干態勢を崩したものの転倒はしませんでした。
故意ともとれるチョンの行為に対してネットでは「露骨すぎ!」「スポーツマンシップの欠片もない」などの怒りの声が上がっています。
最初のコーナーで転倒があった場合は再スタートとなるためレースは仕切り直しになりました。
けれども2回目のレースでも問題がおきます。
レース序盤にチョンが渡辺と激しく接触した後、チョンが再び転倒すると今度は渡辺啓太さんに向かって足を伸ばしてスライディング。
渡辺啓太さんはこれを間一髪でかわします。
問題の映像はこちらです。
同レースに米国のトーマス・ホンも出場していたため、米メディアも反応しました。
ニューヨーク・ポスト(電子版)は「北朝鮮選手が汚い戦術で失格になった」と報じています。
渡辺啓太さんは妨害行為を受けながらも予選2位で22日の準々決勝進出を決めています。
渡辺啓太さん北朝鮮故意ともとれる妨害について
ネット上でも渡辺啓太さんに対する故意ともとれるような妨害行為についてスポーツマンらしくないなどの声が上がりました
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